雑記4

 ストラテラ

 コーヒー及びストラテラを17時までに飲みきる→寝れるし熟睡してますが 朝のしゃっきり感無し.陽の光で目は覚めてる.とりあえず18時に飲むことにして 早く寝て 早朝覚醒したら朝用のストラテラを突っ込んで仮眠することにした.多分これが答えです.

 ストラテラ飲んだ後効果が感じられるのは体感として1時間後くらい.飲んで仮眠ははっきり言ってめちゃくちゃ効きます.coffee napなる,コーヒー一気飲みして仮眠する方法があるらしい(実際かなり効く)んですが,ストラテラ napとでも名前をつけましょうか.目が覚めたら覚醒度がハンパないです.超絶頭スッキリです.後 空腹時に突っ込むとめちゃくちゃ効きますね.副作用もやばいですが.

gigazine.net

 

noni-no.net

 これ結構当てはまりますね.食欲減退して 食わずにいると エネルギー切れ起こしてどうしようもなくなります.

 

 後さいきん 朝飲むストの量が少ないと感じるようになったので 心療内科で増やしてきます.

 

 気づき

 ・自己分析してると過去のトラウマを掘り起こし続けている.それに耐えかねてSNSに逃げている.心が弱い.受け入れろ.前に進め俺

 ・私はどうも共感性が相当強いらしい.特に 親がもめているところとか 何かストレス抱えてイライラしているところを見ると めちゃくちゃしんどくなる ことがよくわかった.親の幸せや顔を相当伺って生きてきたようだ.

news.livedoor.com

 昔は失敗してる人を見ても「至らないせいだ 自業自得 ザマアミロwwww」って感じで 冷徹に 突き放すように見ていた.だから,警察24時みたいな 悪が正義によって成敗されるところを見るととてもスカッとしていた.ただ,違う側面として「学校で生徒が先生に怒られている」ところを見ると まるで自分が言われてるような感覚を覚え 反面教師として見るとともに なぜか自分まで辛くなっていた.おかげで 何やったら地雷踏むのかとかは 年齢を重ねるうちに いやでも身について行った.失敗に対する異常なまでの警戒心である.

 問題は,自分に余裕があったから共感性羞恥で問題になることは 大学までなかった.それまでは 自分は少なくとも上手くやれていたから,「他人に向けられてる銃口」の標的になっても 我関係なしとして スルーできたからだ.しかしそのうち 自分でも解決が難しい問題で 他の人が怒られる場面が多くなっていく.研究室である.他人が怒られているところで 自分も怒られてるような感覚を受けるだが,自分に余裕がないとスルーできないのである.だって 自分もやらかしそうだったし.自分に自信がなかったし.また 他人から愚痴聞きの便利屋として使われた時は 他人に対する愚痴が まるで自分に言われてるかのように錯覚して MPをすり減らし続けた.他人よりも自分が優れているという実感や自信を喪失していたため,上手くやり過ごすことができなかった.さらに,発達障害特有の「トラウマのフラッシュバック」だったり,切り替えが難しい,耳から入る情報をスルーするのが難しいなどが 悪循環を生んだ.

 大学院に入ってからは,スカッとジャパンであったり 誰かが失敗してバカにされたり 嘲笑されたり 叱責されているテレビ番組を見ることができなくなった.下品なお笑いすら 見るに耐えなくなってしまった.ひどい目にあい続けて 最後はスッキリするといったカタルシスも,辛い気持ちの方が上回った.優しい心を持っているとかではなくて まるで自分が辛い目に遭ってる気分だった.スルーする余裕はなかった.完全に壊れていたと思う.

 共感性羞恥自体は 感性がめちゃくちゃ鋭くなれるのである意味能力の一つなので,伴う苦痛の対処さえできれば 自分の能力として運用できる気がする.何でもかんでも自分に抱え込みすぎないこと,都合よくスルーするとかが対策としてあげられる.ちなみにストラテラの「ニュートラルになって客観視できる」「ボケーっとできる」効果はてきめんに効いている.